11月26日(木)、昨年度に引き続き、お布団の丸洗い乾燥のサービスが行われました。
早朝から、役員さんが一軒一軒訪問して声掛けし、布団を受取ります。
昨年と同様、事前の申し込み宅への連絡、当日の受取り等手際よく進められました。
回収の時は、あわただしく数件を回る時もありますが、受け渡しの時は、ご利用者からの「ありがとう。助かるわ」「朝早くからおおきに」の言葉と、「夕方業者が届けにくるから、その時間は家にいてもらえるかな」との役員さんの確認の声掛けも含め、短い時間ですが世間話も交えての和やかな会話も。
昨年度新しい役員になって初めての事業でしたが、今年引き続きということで、昨年度の18軒から25軒に増えました。
回収に訪問した時お留守という予定外のこともありましたが、最後にもう一度回ったら幸いご在宅で、無事予定通りに回収を終えました。
夕方、回収時、道順やお宅を役員さんの用意した名簿や住宅地図でチェックした業者さんが、まだ温かく膨らんだ布団を届けました。
この事業は、布団の回収時の訪問により、利用者宅の安否確認も行っています。これからも、これらの事業を通し、学区社協と協力して、誰も孤立させない地域づくりを進めていきたいと思っています。(文:森 浩明)
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堀田 裕 (水曜日, 16 12月 2015 17:23)
この布団丸洗い乾燥サービスを心待ちにされている住民の方々は多くおられます。いつもありがとうございます。