修道学区ふれあい夏まつり

 8月29日(土)は,朝から雨が降ったりやんだりの天気。

 夕方,午後5時30分から修道学区では,毎年恒例の『修道学区民ふれあい夏まつり』が開催されました。開会直前から夕立のような雨に見舞われましたが,少し時間が経つと雨も上がりました。雨が上がってからは,住民の方も徐々に増えてこられました。

 今回のお祭りの特徴として,白河総合支援学校東山分校の生徒さんが学区の方と一緒になってテントを出し,子どもが遊べる輪投げや射的などのコーナーを運営されていました。お店を運営することや地域の大人,子どもと接してコミュニケーションを自然にしておられました。

 ステージコーナーでは,東山開睛館PTAの和太鼓演奏やなづな学園のダンスパフォーマンス,ギターとキーボードの演奏,そして東山区長の飛び入りで「東山の歌」を唄われ会場を盛り上げられていました。

 役員さんからは,「いつも、天気にはひやひやするが,住民同士が気兼ねなく集える機会でもある。そして何より,修道小学校が学校統廃合で閉鎖された後に白河総合支援学校東山分校が開校されて3年目になる。地域の学校として住民と一緒に生徒を見守り育てていきたい。」と話してくださいました。

 来年は,朝から晴れて星空のもとおまつりができますように!(文;藤井 一)