7月21日、月輪学区社協の健康すこやか学級が開催されました。
食事は、おいしい和食のお弁当に、役員さんが作られた温かい素麺でした。出汁がよく効いてとてもおいしかったです。特に寒い時期、喜ばれるとのことです。
この日は、食事の後、近畿中央ヤクルトの社員さんから、「腸の健康」をテーマにお話がありました。
小腸は食べ物の栄養を吸収するために繊毛がいっぱい生えていて、広げるとテニスコート大になるとか、腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスの大切さ、そのことが、全身の健康や肥満や老化に関係したり等、新たに聞く話はとても新鮮で面白いものでした。
いつもの歌の時間、演奏ボランティアの方がお休みで、替わって役員の方のリードで皆さん歌を楽しみました。いつもの演奏ボランティアさんのピアノ演奏ではなく、テープの音楽が早すぎて歌と合わないということもありましたが、慣れないリードに役員さんは一生懸命で、参加者いつものように歌を楽しんでおられました。
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