昨晩の雨が嘘だったように本日は少し汗ばむ暑さでしたが、風が吹くと心地よい五月晴れになりました。
今日は、やすらぎふれあい館入り口横で東山区介護者の会つくしの世話人さんを中心に野菜やお花を育てていただいている中から、旬を迎えたジャガイモの収穫を行いました。
先月から参加いただいている方の表情が部屋の中では緊張気味でしたが、土の中からジャガイモが顔を出すと「いっぱいついている。田舎を思い出すわ。」とこれまでにない笑顔で喜んでおられました。
何か特別なことをするわけでもない集まりですが、『昔話をしたり』『一緒にお茶したり』など私達が普段の生活でしていることをしながら、参加いただいている方に寄り添いながら、出来ることをしたいと思っています。
『みかん茶房・東山』について、
もの忘れや認知症かなと不安のある方とご家族が気軽に集える場所として平成27年4月から「みかん茶房・東山」として毎月1回第3火曜日に開設しています。
この取り組みは、東山区介護者の会つくし、東山区認知症ネットワークの協力のもと東山区社協が実施しています。
参加ご希望の方は、東山区社協までお電話等でお問合せいただきますようお願いします。(藤井 一)
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堀田 裕 (日曜日, 24 5月 2015 15:28)
ジャガイモを収穫されたのですね。次は何が収穫できるのか楽しみですね。又、収穫した野菜などをどのように活用されるのか教えてくださいね。
藤井 一 (火曜日, 26 5月 2015 09:45)
コメントありがとうございます。今回のジャガイモの収穫は、皆さんで持って帰っていただきましたが、ジャガイモが顔を出すと、「これは煮っ転がしがおいしい大きさ。」、「とれたてなので、蒸してバターを付けて食べるのもおいしそう。」など話が弾んでいました。
今は、夏野菜のトマトと観賞用のひょうたんを栽培してもらっています。
また、みんなでどうするのかは、話し合いたいと思います。
次回は、6月16日(火)午後1時30分から京都市立白河総合支援学校東山分校の喫茶店でお茶会をします(実費負担あり)。皆様、ご参加お待ちしております。