3月13日(金)午後7時から六原学区地域ケア会議が開催されました。
95歳のおひとり暮らしで身寄りがない方の思い『いつまでもここでくらしたい』という事例について東山地域包括支援センターの方からお話しがありました。その後、グループに分かれて『六原学区の見守り活動でのお困りごと』をテーマに話し合いをしました。
「見守り活動と一言で行っても、民生委員・老人福祉員、学区社協、地域包括支援センターそれぞれで行なっているが、活動の情報を共有する場面が無く、それでは、情報提供はしても、帰ってこないので見守り活動などする必要があるのか。」という厳しい意見もありました。地域で見守り活動をする場合には、個人のプライバシーに関することをみだりに他人に話さないことを約束として、情報を共有し、『町内力』を高めることによって、安心・安全のまちづくりの実現ができたら素晴らしいと思っています。
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