修道福祉まつりレポート

 10月18日(土)修道学区社会福祉協議会主催の『修道ふくしまつり』が京都市立白河総合支援学校東山分校体育館を会場に開催されました。

 秋晴れの中,12時30分の開会セレモニーに間に合うように,修道学区の皆さんと白河総合支援学校東山分校の生徒さんと一緒に会場設営を行い,地域の方が昨日から作っていただいたカレーを昼食にとり,準備万端整いました。

 オープニングセレモニーは,京都開睛館小中学校の生徒さんによるブラスバンド演奏,主催者あいさつ、来賓紹介・挨拶とセレモニーが行なわれました。その後,なずな学園のメンバーの踊りや東山区地域介護予防推進センターの方の健康体操(今年は,アナと雪の女王のLet it go!の曲に合わせた健康体操と修道学区健康すこやか体操教室のオリジナル体操),小松谷児童館児童の歌と体操,小松谷保育園園児のかわいらしい手遊び・音楽遊び,発表の最後は白河総合支援学校東山分校の生徒による迫力満点の和太鼓演奏で最高潮に盛り上がりました。終わりに恒例の炭坑節を全員参加で踊り輪が一つになって終了しました。

 区社協は,エーザイ株式会社さんの協力で「もの忘れチェック」コーナー,東山地域包括支援センターは,筋量測定を暖団さんの協力で実施。会場内の老若男女が体験されそれぞれの今の健康状態などを把握されていました。

 また,来年も盛大にできるようにお手伝いしたいと思います。(文責 藤井一)