8月19日(火)午後7時30分から修道学区で地域ケア会議がありました。京都市東山地域包括支援センターが,平成25年度に一人暮らし高齢者全戸訪問を京都市の委託事業として実施した中で修道学区の対象者の傾向や相談が寄せられるルートなどについて説明がありました。ご本人様から相談が寄せられることはほとんどない中でご家族・ご親戚の方からの相談が最も多く病院関係者からの相談も比較的多くありました。
傾向は,介護保険サービスの利用や見守り,病気があるが在宅で最後まで生活したいなどの相談があるように資料を見せていただいた感想です。その後グループに分かれて戸別訪問で連絡がつかない方の近況を参加者同士で共有しました。見守りと一口に言ってもなかなか難しいことだけど,地域力・町内力の必要性を確認させていただきました。(文:事務局 藤井一)
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