7月22日(火)午後7時から六原学区地域ケア会議がやすらぎふれあい館の会議室で行われました。
六原民生児童委員協議会,老人福祉員,六原学区社会福祉協議会の役員,東山地域包括支援センター(以下、包括),東山福祉事務所,東山区社協職員(以下,区社協)の参加のもと色々な意見交換ができました。
今回は,包括から平成25年度「一人暮らし高齢者全戸訪問事業」で入ってきた相談について説明され,どこからどんな相談が入ってきているのかを共有することができました。その後、福祉事務所からこの事業の25年度実績について報告され、区社協からは日常生活自立支援事業の生活支援員の募集について越野主任から説明がありました。
第2部では、地域情報について各町内ブロック別に分かれて、包括で情報をつかめていない世帯の普段の様子などを聞かせていただくことができました。
最後に、本政八重子(六原自治連合会長・学区社協会長)さんから、「いつまでも、住んでてよかったと思えるように、住民同士が気にかけ、困り事には助け合い、それでもダメな場合は、包括や区社協など専門機関につなぐことを大事に活動を続けていただきたい。」と皆さんに挨拶をされました。(文:事務局 藤井一)
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