7/11に粟田地域包括支援センターで話し合いを行いました。この間粟田エリアの学区において実施されている『地域ケア会議』で事例を用いて公的な社会資源の活用と住民の助け合いの中で使える社会資源を確認し合ったり,事例に出てくる方にとって在宅生活を送る中で何が足らないのかを発見し,どの様にすれば作り出していくことができるのかを考えることをしたらどうかとの提案がされました。各居宅介護支援事業所から事例を教えてもらいそれらを参考にしながら地域特性を踏まえた事例検討ができたらいいと思います。
次回は10月に第11回の交換会が開催されます。(文:事務局藤井一)
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堀田 裕 (火曜日, 22 7月 2014 10:53)
参加頂き有難うございました。2025年問題を考えると地域で支える仕組みを作ることは必須だと思います。地域ケア会議において個別事例を通して、地域に足りない社会資源の開発をおこなっていくことが、我々の使命だと思っています。今後とも、色々お力添えの方、宜しくお願い致します。