粟田学区社会福祉協議会の賛助会員募集説明会と福祉委員研修会、今回は地域の施設を知る2014年度と題して三条保育所の紹介を聞いてきました。
賛助会員募集説明会では、区社協から地域の福祉を地域住民の力で創るための貴重な浄財としてお願いしていることを説明しました。また、会員になったら何かメリットはあるのかとよく聞かれるため、すぐにはメリットは見えないかもしれないが、将来何か生活のしづらさを感じたときに仲間がいることを理解していただければとお願いしました。
後半は、三条保育所の紹介です。「ともにはぐくむ いのちとこころ」をキーワードに、三条保育所の取り組みを紹介していただきました。自信をつけること、色々な意味で優しくなること、食育など幅広い取り組みをしていることに驚きました。そこには地域と共にということも大事にされていることがわかりました。(興味のある方は、三条保育所を訪問してみてください。)
ともあれ、地域の皆さんの協力のもとやはり「お互い様」といえるまちづくりができれば素晴らしいのではないでしょうか。(事務局 藤井一)
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堀田 裕 (月曜日, 23 6月 2014 16:29)
会員についてのメリットを尋ねられることについては、お金を頂いている以上、当然に説明が必要であると思います。地域で支えるために必要な費用であるという意識が会員様、一人一人が持つようになればと考えますが、中々、難しいかもしれませんね。